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【CITTA手帳のワクワクリストの使い方】書いていることや工夫など

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CITTA手帳のワクワクリストの使い方 手帳・文具
手帳・文具
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CITTA手帳4冊目の ai です!2023年版も買ったよ!

私がCITTA手帳を愛用している理由のひとつが、「ワクワクLIST」というページが毎月用意されているからです。

月初めに、見開き2ページ分のページが用意されています。

とても素敵なページですが、このページの使い方に迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私も、CITTA手帳を使い続ける中で、ワクワクリストの使い方が変化してきました。

実際にどんなふうにこのワクワクリストを使用しているのか紹介します。

使いやすくするためにしている小さな工夫や、やりたいことリスト100との使い分けもお伝えします。

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ワクワクリストを書くタイミング

ワクワクリストを、いつ書きますか?

私がCITTA手帳を使い始めたときは、月初めに、一気に埋めるというやり方をしていました。

現在は、そのやり方から変わり、思いついたときに、こまめに埋めるというやり方になりました。

昨年からはじめてみたこのやり方が、とても気に入っているので、継続します!

また、必ずしも、今月のワクワクリストを埋めるわけではありません。

この記事を書いているのは11月ですが、すでに来月12月、再来月1月のワクワクリストにも記入しています。

2022/12のワクワクLIST。来年の家計簿の準備をはじめたい。
2023/1のワクワクLIST。2023年はこんな1年にしたいなぁという気持ちも書いてます。

今月は自分のタスクが多くてキャパオーバーなのでできないけど、これからやりたいと思っていることは、実行したい月のページに先回りしてリストを埋めておきます。

そうすれば、その月になったときに、取り組めるタイミングで、自分のやりたかったことに向き合うことができます。

まとめ

私がワクワクリストを書くタイミングは、思いついたとき。
書く場所は、実行したい月のページ。

思いついたときにこまめに埋める方法のメリット

このやり方のメリットを紹介します。

まとまった時間がとれなくてOK

リストを一気に埋める場合、まとまった時間の確保が必要です。

忙しい時にはちゃんと時間を取ることができずに、白紙のページになってしまったり、「埋めること」に意識が向いてしまって、自分のやりたいことに向き合えていないリストになってしまうことがありました。

現在のやり方になら、まとまった時間の確保は不要です。必要な時に必要なことを書いているので、丁寧に向き合って書くことができていると感じています。

少しずつ埋まっていくリストは、ひとつひとつが丁寧に書かれた大事な項目です。
月末に向かってこのリストが埋まっていくのが結構楽しいです。

2022/10のワクワクLIST。月末に向かって項目が埋まっていきました。

リストの内容の重複を防ぐ

月初めに一気に埋めていた時、先月書いて達成できなかったことを、また今月も書くなど、同じことを何回もリストに書いてしまうことがありました。

必要なことを繰り返し書くことが悪いことではないのですが、同じようなことが繰り返し書かれたリストは、ワクワクせず、書くための時間の使い方も、なんだか効率も悪いように感じてしまいました。

現在のやり方では、書く場所を今月のリストに限定していないため、同じことを繰り返し書くことが大幅に減りました。

【プチ工夫】マステで目印をつけてアクセスしやすく!

ワクワクリストが使いやすくなるようにしている小さな工夫がこちら。

ワクワクリストのページの左側に、マスキングテープを貼っています。

2022/01のワクワクLIST。左側にマスキングテープ。お正月なので和風な柄をイメージしました。

これは、ワクワクリストのページにアクセスしやすくするためにしています。

このマスキングテープが目印になるので、すぐにワクワクリストにアクセスできます。

ワクワクリストに書こうと思ったとき、確認しようと思ったとき、すぐにページを開くことができます。

おすすめ

マステの目印でさっとアクセスできるので、書きたいと思ったらすぐ書ける!
見返したいときもすぐ開くことができる!

やりたいことリスト100と、ワクワクリストの違いは?

やりたいことリスト100を作っています。

Notionと手書きを利用して作ったリストの作り方について記事にしています。

やりたいことリスト100とCITTA手帳のワクワクリストはどう違うの?

やりたいことリスト100とワクワクリストをどのように併用したり使い分けたりしているのかお伝えします。

100のリストをベースにして、CITTA手帳で日常に落とし込む

CITTA手帳のワクワクリストは、リストアップしたやりたいことを日常に落とし込む役割を持っていると考えています。

やりたいことリスト100は、自分のやりたいが詰まったリストです。そのリストを展開していくのがワクワクリストです。

いつやるのか、どんな手順があるのか、やりたいことリストに書いた自分の希望を叶えるための具体的な行動を、ワクワクリストに書いていきます。

私が作っているやりたいことリスト100には、重要度という項目が設定してあるので、重要なもの、優先したいものから、生活に取り入れていけたらいいなと考えています。

タスク管理、TODOLISTとしての役割

私のワクワクリストは、タスク管理やTODOLISTとしての役割も兼ねています。

CITTA手帳は、私にとって「自分を管理するための手帳」です。

スケジュール管理、タスク管理、計画など、これからやることを手帳で管理しています。(手帳を使うときの考え方については、こちらの記事で詳しくお話しています。)

住所変更の手続きをする、郵便局に行く、書類を提出する、などといった事務的なタスクも、ワクワクリストに書き出しています。

2022/02のワクワクLIST。住所変更をするなどの事務的なTODOも書いています。

事務的な手続きなんて、全然ワクワクしないじゃんと思いますよね。しかし人間の世界で生活する以上、そういった作業も必要です・・。それもひっくるめて、自分の時間の過ごし方が決まるということで。

やりたいことと、しなくてはならないこと。
その中で具体的に今、なにをするのかを決める指標にもなるのが私のワクワクリストです。

しなくてはならないことは、早くチェックマークを塗りつぶして、やりたいことに取り組む時間をたくさんつくりたいですね!

楽しみな予定を書く(引き寄せの法則)

ワクワクリストに予定を書くこともあります。

スケジュール管理はマンスリーやバーチカルを使用しますが、友人・家族とのおでかけ、イベント参加、購入品が届く日など、特に楽しみな内容のときにワクワクリストにも書きます。

これからの予定ではありますが、ワクワクリストには「○○できて楽しかった!」など、先どりして感想を書きます。

「引き寄せの法則」で、未来のことでも完了形で書くといいと聞いたことがあるからです。

これを見ると、自分がこの予定を楽しみにしていることがわかるし、楽しい予定を想像してわくわくできるので、この書き方おすすめです。

後から見返したときにも、本当に楽しくてよかったなぁとチェック印をつけたりします。

参考になる大好きな本『リストマニアになろう!』

最後に、私がリストをより好きになった本を紹介します。

この本を読んでから、リストの大切さ、楽しさをより感じてます。

生活にリストを取り入れて、ぜひリストマニアになりませんか?

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とっても読みやすい本でした!

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ゆるらくびより

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