写真を撮ったり、イラストを描いたりすることが好きです。
自分のオリジナルシールを作れたら、楽しいだろうなと思っていました。
「ビズハウズ」を利用すれば、簡単にシールが作れることを知りました。
今回「ビズハウズ」でシールを作ってみた体験を紹介します。
オリジナルグッズを作りたいなと思いながら、どうすればいいかわからないと思っている人の参考になれば幸いです。
「ビズハウズ」では、シールや名刺などが作れます。
シールは、長方形などのシンプルなものだけではなく、型抜きシールといった凝った形にも対応しています。
オンラインデザインツールも備わっていて、自分でデザインを用意できなくても、無料で利用できるデザインが豊富に用意されています。
すてきなデザインが豊富なので、ぜひ一度チェックしてみてください。
画像をアップロードするだけで簡単にシールができた
今回ビズハウズで作ったシールはこちらです。
お花畑の中にいるリスの写真です。
自分で撮影した写真をシールにしてみたいと思っていました。
作り方は簡単で、写真にしたい画像をアップロードしただけです。
シールのかたちは長方形、用紙は再剝離シール(はがせるタイプのもの)を選びました。
AIが、操作画面の右側に商品イメージを出してくれたのもなんだかワクワクしました。
届いたシールを手帳に貼ってみました。
再剝離シールですが、けっこうしっかりとしていました。
イメージするなら、無印良品で商品についているラベルシール。
あれってけっこうしっかり貼られているけど、ちゃんと剥がせるシールになっていませんか?
昔は、商品ラベルのシールを剥がそうとすると、商品に残ってしまって残念な感じだったんですが、最近のは残らないような気がしています。
このイメージが伝わるかどうかわかりませんが、私はそれに似たようなものを感じました。
テンプレートを活用してもOK!
私は今回、自分で撮影した写真をシールにして、すべてオリジナルでシールを作りましたが、ビズハウズには豊富なデザインテンプレートが用意されていました。
デザインが決まっていない状態でも、シールや名刺を簡単に作ることができます。
型抜きシールもつくれる!
ビズハウズでは型抜きシールも作ることができます。面白そう!
今回注文したのは、写真をシールにしたものでしたが、型抜きシールを作ろうか迷いました。
自分のイラストを型抜きシールにしたら面白そうです。
作り方は簡単で、シールにしたいイラストを、ドラッグアンドドロップ(またはアップロードボタンで画像を選択)するだけでした。
型抜きの注文はしなかったのですが、作成画面を紹介します。
年賀状シーズンに描いた、冬のトラのイラストをアップロードしてみました。
画像をアップしただけで、自動でカットラインができました。
これなら簡単に型抜きシールが作れそうです。
別のイラストもアップロードしてみました。
こちらもアップロードしただけで、カットラインができてます。
すごい!
ちなみにこのイラストは「ぶさいぬいぬし」というオリジナルキャラクターで、LINEスタンプもつくりました。
QRコードも簡単に
ビズハウズでは、QRコードも簡単に作れました。
名刺や、シールに、ショップのWEBサイトの案内をしたいときや、自分のポートフォリオサイトを載せたいときなどに便利ですね。
URLを入力して作成できました。
配送のパッケージはハングル
ビズハウズは、ソウルにある「株式会社ミリディー」のサービスです。
「株式会社ミリディー」は、韓国で人気のオンラインデザインツール「MiriCanvas」を運営していて、最近では日本語版もリリースしています。
日本で人気なオンラインデザインツールといえば「Canva」ですが、「Canva」はオーストラリア発でした。「MiriCanvas」もこれから広がっていくのでしょうか?
オンラインデザインツールをつくっている会社のサービスなので、「ビズハウズ」で用意されている素材やデザインも豊富なんですね。
配送のパッケージには日本語のほかに、ハングルの文字がありました。派手なオレンジ色の包装でした。
シールや名刺を手軽につくれるビズハウズ
ビズハウズなら、シールや名刺を手軽に作ることができます。
自分でいちからオリジナルのものを使っても作れますし、テンプレートや素材が豊富なので、デザインが作れないという人でも手軽に使えます。
今回、自分の撮った写真がシールになって届いて、とても楽しかったです。
いろいろな場面で活用できそうなサービスなので、ぜひチェックしてみてください。
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