Notionと手書きを活用して、私のやりたいことリスト100を作成しました。
公開できるもののみですが、私のリストを紹介します。
ビジョンボードを作成することで、自分の叶えたいことが潜在意識に刷り込まれると本で読んだのですが、この記事が私にとってビジョンボードになるのでは?と思い、何度も自分で見る記事にしようと思います。
分類分けと優先順位をつけた実用的なリストの作り方
はじめに、今回作ったリストをどのように作ったか簡単に説明します。
私はリストに、5段階の重要度を設定しています。
限られた時間の中で、たくさんのやりたいことをかなえるためには、優先順位や重要度を決めて、重要なものを理解しておくことが大切だと思うからです。
やりたいことの分類や、優先度・重要度を決めるのに、Notionがとても便利でした!
- 手書きノートにやりたいことを書き出す
私は、A4サイズのノートを使用しました。見開きいっぱいにやりたいことが埋まっていくのは快感です。
- 手書き分類を考える
書き出したやりたいことリストを見ながら、自分のやりたいことリストの分類を考えます。「欲しいもの」とか、「行きたい場所」とか、「ブログのこと」とか、「健康のこと」とか。
自分のやりたいことには、どんな傾向があるのかを知っていきます。
これはあとで、Notionで使います。
- NotionNotionに入力
やりたいことのデータベースを作成します。
テーブルレイアウトにひたすら入力です。
※ここが面倒な方は、ノートに書く手順をなくして、はじめからNotionに入力してもいいと思います。 - Notionタグをつけて分類する
先ほど決めた分類を、Notionのプロパティで作成します。
プロパティを設定すると、グループ化表示やフィルタをかけることができ、バラバラとしていた自分のやりたいことに、まとまりがでてきます。
- Notion追加することがあれば、さらにリストを追加していく
グループ化されたやりたいことを見ると、さらにその中でやりたいことが思い浮かんできます。
やりたいことは、細分化していったほうが、より叶えやすくなります。
具体的に行動に移すことができるやりたいことリストができあがってきます。
- Notion重要度をつける
ジャンルごとに分かれたやりたいことリストを見て、その中でも特に叶えたいものや、今すぐ取り組みたいものはどれか?を考えます。
いつか叶えたい、と思っているものと、今取り組みたいと思っているものは、向き合い方を変えたいからです。
やりたいことの優先度を決めます。
- 手書きノートに書き写す
私は、こうしてできあがったやりたいことリストを、再びノートに書き写しています。
持ち歩きのできる小さめなサイズのノートを使います。
このノートをいつもそばに置いておくことで、やりたいこと・かなえようとしていることを意識した行動ができます。
追加したいことがあれば、そのノートに書き足したりします。
より詳しい内容を、別の記事にしました!
やりたいことリスト100
手に入れるものリスト
「欲しいものリスト」と呼ぶより「手に入れるものリスト」と呼んだほうが、能動的に手に入れることができそう!と思い、「手に入れるものリスト」と名付けました。
ここに行く!リスト
「行きたい場所リスト」というより、「行く!」と言ったほうが行けそうな気がしたので、こうやって呼んでます。
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