Youtubeで動画を見るのが好きです。
特に、机の上から撮影された動画をよく見ています。
- 文房具の購入品を開封する動画
- 手帳タイムを撮影した動画
- イラストを描いているところを上から撮影した動画
などを見て、わくわくしたり、テンションが上がったり、創作意欲が湧いたり・・。
色々な動画を見て楽しんでいましたが、「自分もやってみたい!」と思いようになりました。
そこで、疑問に思ったのは、真上から撮影するのって、どうすればいいんだろう?ということです。
そのときに、Youtuberさんが愛用している機材などを調べて、買った商品があります。それが、このクランプホルダー付きスマホアームです。購入してからずっと愛用しています。
アームの根本にクランプという挟めるものがついていて、机に挟んで固定して使います。アームの先端にスマホをセットして撮影します。アームにはバネがついているので、自分の好きな角度に調整できます。
これがあることで、俯瞰撮影(上からの撮影)ができるようになりました!
今では、自分のYoutubeチャンネルをつくって、編集した動画をアップできるようになりました。
俯瞰撮影グッズがあればできること
このアーム付きスマホスタンドがあれば、こんな動画を作ることができます。
ちなみに撮影は、iPhoneを使っています。動画編集もスマホアプリでできるので、スマホとアーム付きスマホスタンドがあれば撮影・編集が可能です。
お絵描き動画
絵を描いているところを、上から撮って撮影していました。
iPhoneのカメラのタイムラプスという機能を使いました。(タイムラプスは、iPhone以外でも対応しているスマホやカメラがあります)タイムラプスモードで撮影をすると、1時間くらい撮影したものが、30秒くらいの動画になります。高速で絵が出来上がっていくところが面白いです。
Youtubeで、タイムラプスで撮影された片付け動画もよく見ます!部屋がきれいになっていくようすが楽しいです!
ノートの中身パラパラ紹介動画
愛用しているロルバーンノートの中身を、撮影しました。
動画に残しておくことで、手元にノートがなくても、ノートの中身を振り返ることができます。
いろいろな開封動画(文房具、本、株主優待)
開封動画だってつくれます。
文房具のセールのときに、たくさんお買い物をしたので、動画に残してみました。
文房具セール楽しかった~
たくさん届いた本を開封する動画も作りました。
動画にすることで、届いたときの気持ちも記録することができます。
株主優待の開封動画も撮ってみました。
開封動画を撮れば、開けた時のワクワクを残すことができます。
俯瞰撮影は、開封するときや、書くときに、上にカメラをセットするだけなので、撮影までのハードルが低いところも、取り組みやすく、楽しいなぁと思っています。
しゃべるのが苦手だなと感じても、俯瞰撮影ならテロップだけの動画が作れちゃうところも魅力です。
俯瞰撮影ができるアームの使用方法【写真付きで紹介】
こんなかたちをしています。
バネになっているので、閉じたり開いたりできます。
根本のクランプ部分を、机に取り付けます。この部分は、クルクル回して高さを変えることができます。机の高さに合わせて調節します。
うちの机は、クランプを奥まで挟むことができないのですが、こんなかんじで使えてます。机の幅に合わせて調節する部分をクルクル回してグッと挟むので、意外と安定してます。購入前に、クランプを挟むことができる場所があるかどうか確認してみたほうがよいです。
クルクルまわして調整すると、がっしりホールドしてくれます。
先端に、スマホを取り付けることができます。
この部分の両端が、バネ調節できるようになっていて左右に伸びます。
スマホを挟んで使います。
この商品は、amazonで3000円以下で買うことができました。
これのおかげで、たくさん俯瞰撮影をすることができています。本当に買ってよかった商品です。
動画撮影に使った後、そのまま動画を見るのにも使ったりしてます。角度調節ができるので、見やすい角度で動画が見れます。
2年ほど愛用していますが、本当に買ってよかった!
100均でもできる?この商品にたどり着く前の失敗談
この商品を買う前に、100円ショップか300円ショップで、ぐにゃぐにゃまがるスマホホルダーを買ったことがあります。アームの部分が、針金のようにぐにゃぐにゃと自由に曲がるものでした。アームの根本のところはクリップのようになっていて、好きなところに挟んで設置する仕組みでした。
ですが、ぐにゃぐにゃした部分を曲げるのが難しかったり、クリップで止めたところが安定せず、揺れたりして使い心地が悪かったです。
俯瞰撮影をするためには、
- 好きな位置に動かせる
- 安定感がある
このふたつのポイントは大事だなぁと感じました。
発信しようと思えるのは『手ぶらで生きる』という本を読んだから
ところで、私が自分で発信をしようと思う気持ちを、後押ししてくれた本があります。
ミニマリストしぶさんの1冊目の著書『手ぶらで生きる』です。
その中に「消費する側ではなく、発信する側になったほうがいい」と書いてあり、とても印象に残っています。
今は、SNSなど色々な手段があり、誰もが発信ができます。
発信された動画を楽しむだけではなく、自分も発信する側になってみようと、強く思うことができました。
自分で作るようになると、ほかの方が作った動画も、より楽しめるようになったように感じます。
動画を見て楽しむだけではなく、自分も作る側になれると、わくわくします!
在庫切れのようなので、参考までにこちらも紹介(ライト付きやマグネット付きなど)
私が使っているアームは、現在品切れ中のようでしたので、最近販売されている他の商品も見てみました。
こちらは友人が買ったスタンド。ライト付きアームスタンドです。
机に挟むクランプ式ではなく、卓上でそのまま使える土台があるタイプもありますね。
商品紹介に動画があったので、イメージしやすかったです。
土台があるタイプは、土台の安定性が課題のようなので、クチコミなどをチェックしてみるのがよさそうです。
マグネット付きというのもありました。マグネットに対応しているスマホなら、取り付けが便利そうですね。
こういったアイテムがあれば、作業風景を撮ったり、手帳パラパラ動画をつくったりすることができます。
俯瞰撮影用のアームスタンド選びの参考になれば幸いです。
【愛用】動画編集におすすめアプリ2選(スマホ/PC)
最後に、愛用している動画編集アプリを紹介します。
スマホの動画編集なら「VLLO」がおすすめ
スマホでの動画編集に使っているのは、「VLLO」というお魚のアイコンのスマホアプリです。
カット編集をしたり、BGMをつけたりして、動画作品を書き出すことができます。
有料機能もありますが、無料でも十分使うことができるので、初めての方にもオススメです。
複雑な操作もなく、動画解説をしてくれている方もいるので勉強しやすいです。
BGMなどVLLOの中で用意されている素材は、商用利用可能な素材なので、Youtubeのようなオープンな場所に動画をアップしても問題ないという点も、安心して使うことができるいいところです。
PCならプロも使う「Adobe Premiere Pro」
「Adobe Premiere Pro」は、映像のプロの現場でも使われるアプリです。
有料アプリです。サブスクなので月額や年額で支払う必要があります。
ハードルは高いかもしれませんが、動画編集でできることの幅を広げたい人におすすめです。
「Adobe Premiere Pro」を使うなら、デジハリONLINEの「Adobeマスター講座」経由で料金を支払うのがおすすめです。Adobe CC ライセンス付きのオンライン講座です。
Adobeの通常の利用料金と比べて、半分近く値段が安くなります。
俯瞰撮影で動画をつくるのは、手軽で楽しいです!
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