自分の足の形にカスタムできる「Reve5本指インソール」を体験!
ゴルフが趣味の家族が、使用しました。
「Reve5本指インソール」は、お湯で柔らかくしたインソールを、自分の足にフィットするかたちに仕上げます。
詳しい感想は後述しますが、商品名にもあるとおり「5本指」のところがとてもよかった!
自身の足指の形にフィットするから、ズレずに安定するインソールになり、魅力を感じました。
今回の記事では、
- 「Reve5本指インソール」の中身
- 成型の仕方
- 使用した感想
をお伝えします。
自分で成型するなんて大変そう・・と思っていましたが、やってみると意外と簡単でした。
インソール探しにお悩みの方の参考になれば幸いです!
パッケージと中身の紹介
「Reve5本指インソール」のパッケージと中身です。
インソール本体と、のちほど表面に貼るシールが入っています。
※インソールはビニールで梱包されています。熱湯にいれるため梱包はこのままにしておきます。
取扱説明書がついています。
説明書には動画のQRコードがついていて、とても参考になりました。
こちらの説明書は、公式サイトでも見ることができました。
1分半ほどの動画で、作業工程がわかりやすかったです。
お湯で成型するインソールに挑戦
取り組む前は、自分で作らなければならないのが、難しそうだなと感じていましたが、実際にやってみると簡単にできました。
動画での説明があり、イメージしやすくてよかったです。
準備したもの
インソール本体
靴と段ボール
のちほどインソールを成型するために靴を履くことになります。
室内でしたので、靴の下に敷く段ボールも用意しました。
入れ物
熱湯をいれてインソールを温める入れ物を用意しました。
この中に、熱湯とインソールをいれました。
今回使用したトレイですが、私はこの入れ物を使っています。
ふだんコミックを収納している入れ物です。
タイマー
湯煎する時間や、靴を履いている時間をはかるのにタイマーをつかいました。
私はアレクサのタイマーを使いました。
手順1)熱湯にインソールをいれる
取扱説明書や、動画を参考にして早速とりかかります。
用意した入れ物に、熱湯をいれます。
入れ物は、家にあったコミック収納ケースを使いました。
2分間、インソールを湯煎します。
ビニールの梱包のまま、熱湯にいれます。
インソールには表と裏があります。
赤いシールの貼ってあるほうが上になるようにいれます。
間違えないようにシールに説明が書いてあるのでわかりやすいです。
手順2)インソールをシューズにいれて成型する
2分間の湯煎が終わったら、靴の中にインソールを入れてます。
インソールのビニールの梱包を外し、靴の中にいれます。
スポンジのようなもの(アーチ成型パッド)がついている側が下です。
90秒以内にいれるので、ちょっとドキドキしながら作業しました。
インソールを入れた靴を履いて、8分ほど立ちます。
- 靴下を着用
- できるだけ足指を開き(パーをイメージ)
- リラックスした状態をキープ
あったかい!
手順3)フィルムを剥がしてクッション材を貼る
8分たったら、靴からインソールをとりだします。
おお!硬くなっています。
足の形ができあがっています。ここでちょっとすごさを感じました。
指の形や足のカーブがしっかりかたどられています。
先ほど、外側のビニール袋の梱包は外しましたが、次はインソールの表面についているピッタリとしたフィルムを剥がします。
スポンジ状の物体(アーチ成型パッドとつま先パッド)も外れます。
クッション材をインソールに貼ります。
難しそうと思いましたが、貼ってみるといがいと伸びが良くて簡単でした。
このあとハサミでカットするのがちょっとだけ大変だなと感じました。ベタベタするので。
Reve5本指インソールを使用した感想
今回作ったインソールを装備して、早速ゴルフの打ちっぱなしに行ってきた家族が、使用感を教えてくれました。
靴の中で足が滑らなくなり、効果を感じた
靴の中で足が滑らなくなったのを感じられて、とてもよかったです。
特に、指のところがよかったです。
足の指のところが、指にそってちゃんとへこんでいるおかげで、指のところが滑りづらくて、すごくよかったと感じました。
これまでに使っていたインソールとは違っていて、とても満足度が高かったです。
作るときの立ち方で、微調整できそう
個人的な好みの話をすると、もう少しかかと側が上がっているほうが好みだなと感じました。
出来上がったインソールは、若干ですがつまさき側が上がっていてかかと側が沈んでいるのを感じました。
インソールの成形をするとき、自分の体重でつくるため、かかと側のほうが重心がかかって、若干かかと側が低くなる仕上がりになってしまうのかなと感じました。
自分の好みとしては、かかと側が上がっているほうが好きだなというかんじです。
これは、作るときの立ち方で改善ができるのかもしれません(気持ち、つま先側に重心を意識してみるなど)
これは好みの問題なので、このままの仕上がりが好きな人もいると思います。
入れ物を探すのが大変だった
余談ですが、熱湯をいれるためのトレイをどうしたらいいのか、最初迷いました。
インソールのサイズが大きかったため、我が家のキッチンなどにあるトレイでは大きさがちょっと足りませんでした。
最初に思いついたのは、洗面台に貯めればいいのでは?と思ったのですが、ネットで検索してみると洗面台に熱湯はあまりよくないとありました。
そして見つかったのがこちらの入れ物でした。
普段、コミックを収納している入れ物です。
無事に、この入れ物を使ってインソールを作ることができました。
公式のページを見てみると、トレイとセットで販売している商品もありました。
サイズの選び方
商品を注文する前に、もともと靴に入っているインソールを取り出して、長さを計りました。
公式LINEでサポート有
私は今回、無事にインソールを作ることができましたが、もし心配な方は、公式LINEでのサポートもあります。
こういったサポートが用意されているのは心強いなと感じます。
「Reve5本指インソール」は満足のインソールでした
「Reve5本指インソール」は、自分にぴったりのインソールが作れて大満足でした。
唯一無二のインソールが、家で簡単に作れるのがすごいです。
湯煎して自分で作らなくてはいけないのが、うまくできるかなとはじめは心配でしたが、やってみると意外と簡単でした。
工作の時間を思い出しました。
靴の中で足が遊ばなくなり、家族も使用感にとても満足していました。
「Reve5本指インソール」を使ってみて、とてもよかったです!
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