「モーニングページ」で愛用しているグッズの紹介をします。
私は、「モーニングページ」を100日以上続けることができました。
100日続けるために、使用するグッズにも工夫をしたので、どんなことを考えてアイテムを選んだのか紹介します。
紙質の良い100均ノート
私が「モーニングページ」で愛用しているノートはこのふたつです!どちらも100均商品です。
- かきやすいノート(ダイソー)
- コンティニュー+(プラス)(セリア)
サイズはA4サイズを使っています。
B5サイズのノートのほうが、なじみがある大きさかもしれませんが、「思考の大きさと紙の大きさは比例する」という言葉が大好きなので、A4サイズを使っています!
コンティニュー+(プラス)は、私はセリアでいつも買っていますが、キャン★ドゥでも扱いがあるかもしれません。
モーニングノートをはじめたばかりのときは、プラスがつかないコンティニューノートを使っていたのですが、コンティニュー+(プラス)という上位版があることをYoutubeで知り、店頭で見つけてからはこちらを利用するようになりました。
表紙も、プラスのほうが、かわいいです。
このふたつのノートは紙質が良くて、書き心地が最高なんです。
習慣化させるためのペン
色々なペンを使っていますが、まず最初に使ったのは、無印良品の水性サインペンです。色はグレイです。
このペンを選んだ理由は、太さ、色、書き心地です。
太めのペンで、用紙が埋まっていく感覚を体験!
「モーニングページ」をはじめたばかりのとき、A4サイズのノート3ページを埋めることができるかな・・?という不安があります。
そこで私は、用紙が早く埋まるように、ちょっと太めのペンで書き始めることにしました!
はじめたばかりの時は、習慣化させることが一番大事だと思っています。なので、こうしたゆる~いルールで、達成感を感じようと思って工夫しました。
見返したくないこともあるから、薄い色で書く
「モーニングページ」は、頭の中にあることをすべて書き出します。
頭の中に思いついたことの中には、嫌な気持ちになることもあります。
恥ずかしい思い出、失敗したこと、後悔したことなど。
そんなことも、抵抗なく書けるように、色の薄いペンで書くことにしました。
こうすることで、目に留まりにくくなり、嫌なことを書くハードルが下がりました。
イライラしたことなんかも、とりあえず紙の上に吐き出してみるのがおすすめです。
書いているうちに、別の考えが生まれてきたりします。
筆圧が強くならないペンで疲れない
フェルトペンという言い方が合っているのか自信がないのですが、無印良品の水性サインペンのペン先は、フェルトのような素材なので、サラサラと書くことができます。
「モーニングページ」では、たくさん文字を書くので、軽いタッチで書くことができるのは重要だと感じています。
はじめるぞの合図になる、日付スタンプ
ダイソーで買った日付スタンプを使っています。事務用品売り場で見つけました。
このスタンプを押すことが、今日もモーニングページをはじめるぞ~という気持ちのスイッチになります。
ノート時間のおともに、ドリンク
ノート時間のおともに、飲み物を用意します。
朝、炭酸水を飲むと血流が良くなると聞いたことがあるので、1杯の炭酸水を用意することが多いです。
その日の気分によって、コーヒーを入れたり、紅茶をいれたりもします。
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