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ショップジャパンの「インビクタス ワン」という掃除機を使用しました。
開封のようすや、使ってみた感想などを紹介します。
「インビクタス ワン」は、軽量でコンパクト。そしてしっかり吸引力もある掃除機でした。
コードレスなので、普段届きにくい場所も簡単に掃除をすることができました。
「オールマイティセット」に付属していたさまざまなアタッチメントを使うことで、いろんな場面で活躍してくれる掃除機でした。
使用した感想
軽量なのでサッと気軽に掃除ができる
「インビクタス ワン」は、500mlのペットボトルと同じ程度の重さで、とても軽いです。
軽量でサッと取り出せるおかげで、掃除をし始めるときの億劫さが軽減されました。
アタッチメントの変化が嬉しい
細かいところを掃除していると、自分の中のお掃除スイッチがはいって、もっと掃除をしたいという気持ちになりました。
そんなときは、延長パイプと床用ヘッドを装着して、お部屋全体の掃除に発展して、掃除をするのが楽しくなりました。
中身の紹介
商品が届いたので、開封します。
説明書がついています。
図が見やすく、わかりやすい説明書でした。
インビクタス ワン オールマイティセットのセット内容
- インビクタスワン本体
- マルチアタッチメントセット
- フロア用セット
「インビクタス ワン オールマイティセット」には、掃除機本体のほかに、いろいろなアタッチメントなどがセットでついてきました。
マルチアタッチメントセット
- ワイドブラシ
- ファブリック用ブラシ
- フレキシブルノズル
- 隙間ノズル
掃除したい場所に合わせてマルチに使うことができるアタッチメントがついていました。
それぞれのアタッチメントの特長と、掃除するのにおすすめの場所は以下のようになっています。
ワイドブラシ
毛足が短いブラシがついています。
奥に入りこんでいるホコリをかきだしながら吸引します。
- 布製ソファ
- 布団やマットレス
- 毛足の長いラグ
- クッション
ファブリック用ブラシ
柔らかいパイル付きのブラシです。
生地表面に付着したホコリや髪の毛などを絡めとります。
- カーテン
- レースカーテン
- 洋服
- ソファやクッションの表面
フレキシブルノズル
長いノズルで、高い場所の掃除ができます。
このノズルは曲がるので、その特長を活かしながら掃除できます。
手の届きにくい場所が掃除できるようになって嬉しいです。
- 棚の下の狭い隙間
- 冷蔵庫の上や下の隙間
- エアコンの上
- カーテンレール
- 天井の淵
- 棚の奥や壁との隙間
- 軒下のホコリやクモの巣掃除
隙間ノズル
細くて平べったい。
狭いスペースの掃除に。
- 角や隅
- 家具やソファの隙間
- 窓レール
- 車内
フロア用セット
延長パイプと、床用ヘッドをつなげると、日常的に使えるスティック掃除機になります。
コンパクトなだけではない二通りの使い方ができるのは、とても魅力的です。
充電してみる
届いた掃除機を使いたいので、早速充電してみました。
ちゃんとハマっていれば、充電ランプが光ります。
充電の方法はふたとおりあります。
- 充電スタンドを利用して充電する
- 本体に充電アダプターを接続する
私は主に、充電スタンドを使って充電しています。
充電スタンドをセットしまえば、あとは置くだけなので簡単です。
充電スタンドを利用して充電する
充電スタンドを組み立てて、電源をつなぎます。
スタンドの組み立ては、差し込んで、ネジで固定するだけで簡単です。
小さな赤い袋に、使用するネジがはいっています。
ドライバーは自身で用意する必要があります。
充電スタンドに本体をセットするだけで、充電がはじまります。
充電中は、緑色が点滅。
充電完了時は、緑色が点灯します。
もしランプが光っていなかったら、ちゃんとハマっていない可能性が高いので、きちんとセットされているか要確認です。
本体に充電アダプターを接続する
掃除機の本体上部に「コネクタキャップ」がついています。
「コネクタキャップ」を開けると、充電プラグ差込口があるので、そこに充電プラグを差し込みます。
掃除をしているときに、上のキャップが開くなぁと思っていたら、充電する場所という役割があったんですね。
ゴミの捨て方
お掃除後は、本体にたまったゴミを捨てます。
本体に「ゴミ捨てボタン」があり、ダストカップが開きます。
ここからゴミを捨てることができます。
また、ダストカップの先端からではなく、本体からダストカップを外して捨てることもできます。
ダストカップは、まわすと取り外せます。
外せたら、ダストカップの中にたまったゴミを捨てます。
実際に使ってみて、ダストカップをまわして取り外してからゴミを捨てることが多いです。
掃除をしてでたゴミが、フィルターの周りについていることが多いので、先端を開けるだけだと、ゴミがなかなかでてきませんでした。
ゴミの量が増えてきたら、先端のほうにもゴミがたまっていって捨てやすいのではないかなと感じました。
ダストカップは、水洗いもできます。
先端のフリップブラシ
掃除機の先端には「フリップブラシ」がついていて、上げたり下げたりを変えることができます。
下げた状態
上げた状態
掃除する場所に応じて、簡単にブラシの有無を切り替えることができます。
充電スタンドにアタッチメントを保管できる
充電スタンドに、アタッチメントを3つ保管することができます。
オールマイティセットでは、3つ以上のアタッチメントがあるため、すべては収納しきれないのですが、充電スタンドに一緒に立てておくことができるのは便利だなと感じました。
活躍した場所
インビクタス ワンは、このような場所で活躍しました。
ソファの横にたまったホコリ
ソファと壁の間に、わずかな隙間があります。
普段は目にしないから気が付かないのですが、ふと確認すると、けっこうなホコリがたまっています。
そんな場所に、この「インビクタス ワン」が便利でした。
サッと取り出して、掃除することができました。
これまでだったら、ハンディモップなどを用意して、少し無理な姿勢で手を伸ばしながら掃除していた場所でしたが、「インビクタス ワン」があってよかった!と思いました。
車内の掃除
「インビクタス ワン」はコードレスなので、車の中の掃除にも役に立ちます。
コードレスで、さらに軽量(500mlペットボトル約1本分の軽さ)なので、持ち運ぶ不便さをかんじませんでした。
通常の床掃除
オールマイティセットについていた、延長パイプと床用ヘッドを使えば、普段使いの掃除機と変わりません。
延長パイプを使っても、吸引力もしっかりとしており、室内のホコリがちゃんとダストボックスにたまっていきました。
懸垂器具などのマシンの掃除
我が家には、懸垂機があります。
懸垂機のバーなどにホコリがたまりやすいのが気になっていました。
ワイヤレスで小回りの利く掃除機のおかげで、ホコリを吸うことができました。
エアコンやフィルターの掃除
エアコンの本体や、フィルターのホコリの掃除に使うことができました。
家具や家電の隙間
家具や家電の隙間の掃除に役に立ちました。
棚の下の隙間
わずかな隙間の棚の下でも、このとおり入り込んで、掃除をすることができました。
デザインの感想
「インビクタス ワン」は、スタイリッシュでかっこいいデザインだなと思いました。
家族も、かっこいい掃除機だねと言っていました。
フレキシブルノズルなどのアタッチメントをつけたときは、まるで武器みたいで、子どもが好きそうなデザインだとも言っていました。
フロア用セットの床用ノズルが、簡易的なデザインに感じました。
ちゃんと吸えるのかなと思ってしまいましたが、しっかりホコリが吸われていました。
母親に、ちょっと床用ノズルが物足りないかたちかもと見せてみましたが、そんなものじゃない?という言葉をもらいました。
そんなものなのかな。
セットで購入するのがお得
公式サイトでは、セットになっているものを買うのが断然オトクです。
「インビクタス ワン オールマイティセット(1年保証)」は、「インビクタス ワン 単品」とまったく同じ価格で販売されていました。
購入を考えている方は、セットのほうをぜひチェックしてみてください。
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